国民の祝日に関する法律の第二条にて定めらている日本国民の休日。
2015年は3月21日が春分の日であるが、法律上では日付は定められていない。
例えば、こどもの日は5月5日と定められているが、春分の日は「春分日」と定められている。
春分日とは何か?
春分日とは、天文学的な見地から、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。
その日が、春への分かれ目の日ということです。
実際には、昼の方が長いようですが。
よって、ズレが生じ、3月20日から21日ごろ、という設定になる訳です。
ちなみに秋分の日も同じことが起きています。
法律にも、このようなことがあるというお話でした。